ステップメールってご存知ですか? ただ連続で送られるメールというだけじゃなく……

突然ですが、
「ステップメール」って
ご存知ですか?

1日ごと、毎週○曜日など、
一定の間隔をおいて、
自動的に配信されるメールのことです。

メールを使ったマーケティングでは
もはや必須とされている技術です。
 

しかしこのステップメール、

ただ単純に、
「時間をおいて定期的に
 流れてくるメールだ」

としか認識されてないのも事実です。

というか、実際詳しく書くと
とても説明しづらいので、
ぼくも自分の本ではそのように書きました。
 

実態は、もっと複雑です。
たとえばこんな機能があります、

・メール内の特定のリンクを
 クリックした人だけに
 新しいステップメールが送られる

・特定の商品を買った人とそうじゃない人で
 別々の内容が流れるようにする

などなど。
さまざまな条件分岐で
メールの出し分けができます。

特にトーマスの分岐能力はやばいです。
ほぼどんな分岐でも組めます。
(設定がだいぶ複雑ですが・笑)
 

たとえば、Aという
お試し商品を買っていただく。

Aを買った人だけに配信する
ステップメールの中で、
Aの上位バージョン、Bについて紹介する。

「Bについて興味のある方は
 こちらのリンクをクリック」

などとしておくと、
そのリンクをクリックした人だけに

今度はBを紹介する
ステップメールが送られ始める。

Bには、実は類似の商品Cがある。
そこで、Cを買った人には
通常のステップメールの代わりに
CとBの違いを細かく解説した
ステップメールが届く。

 

みたいな。
この時点でもう
何言ってるか分からないですよね。

中身は超複雑怪奇です(笑)。

「ネットセールス自動化」の正体は、
こうしたものを事前に
組み上げておくことなのですが、
なんでこんな複雑なことをするのか?

その理由は、
コピーライティングとか
セールスの領域に飛びます。
 

お客さんの状況・条件に応じて
「欲しくなるスイッチ」が違うからです。

十把ひとからげに
「買いませんか?」
と言われるより、

「お試し商品Aを使って、
 満足されたあなたにこそ
 こちらのBをオススメします。
 これ、Cよりあなたに合いますよ」

と言われた方が、
「この人、分かってるな」
となるわけです。
 

この、

「この人、分かってるな」
の状態を

複雑怪奇な条件分岐により
自動で生み出すのが、
ステップメールです。

しかも、最初はだいたい
うまくいきません(笑)

実際に人を流してテストして、
反応を見ながら改善していくのが
ステップメールを成功させる極意です。
「自動化は一日にしてならず」です。

 

ね、大変でしょ(笑)
ただし、やってみる価値は十分あります。

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