コピーライティングに一番大事なこととは?

ぼくの肩書きの一つは
セールスライターです。

コピーライターという言葉の方が
しっくり来る人もいるかもしれません。

平たく言えば
「販売のための文章」とか
「人に行動を起こして
 もらうための文章」を書く人です。

 
キャッチコピーとか
セールスコピーとか、
この辺についてはおいおい
話していくのですが……

コピーを書くために
一番大事なことは
何かと尋ねられたら
必ずこう答えます。


「相手(お客さん)の
 目線で書けているか」

大事なことは、
たったこれだけとも言えます。

 

例えば……

「この真空保温調理器は、
 魔法びんの真空断熱技術を応用して
 断熱力を高め、6時間経っても湯温は
 70℃をキープできます!」

 

みたいな、
スペックだけ並べた広告、
たまにありますよね。

知らんがな(笑)

こんなスペックとか
どうでもいいです。
お客さんが欲しいのは結果です。

その商品があれば
お客さんから見たら
どういうものなのか、
書く必要があります。
たとえば……

「小さいお子さんがいるご家庭では
 日々の調理も大変ですよね。
 
 この真空保温調理器は、
 火にかけなくても温度が高いままで
 何時間もキープしておけます。
 お子さんからなかなか
 目が離せないご家庭でも、
 安心しておいしい煮込み料理を
 作ることができますよ」

とか。
きっと小さいお子さんがいるなら
「あー!それ困ってた」って
なるでしょう。

売り手がいかに
自分の商品をすごいと思っていても
(実際すごいのだとしても)
お客さんに伝わらなければ
なんの意味もありません。

 

お客さんが
何に困り、何を欲しているか。
どうなりたいのか。
大事なのはそっちの方です。

 

セールスのコピーだけじゃないです。
店内のちょっとした張り紙、
いただいたメールのお返事、
こうした細かいことも、
お客さんの目線で書けるか。

 

数日前、ステップメールの話
した時にも書いたのですが、
 

「この人、分かってくれてるな」

と思ってもらうことが
コピーにとって
めちゃくちゃ重要なことです。
それが共感を生みます。

そう考えると
コピーライティングというのは
究極のホスピタリティなのかも
しれませなんね。
 

p.s.

コピーの例に出したのは
「シャトルシェフ」っていう
実際にある調理器具です。
ちょっと欲しいなと思ってるやつです。

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