こんな声かけは、お客さんを一瞬で遠ざける

最近ZOOMの交流会で
知り合った人から、
ZOOMイベントのお誘いを
受けることがあります。
 

ぼくは見知らぬところに
飛び込むのは全然平気で、
(アウェイ大好き)
面白そうなものや
役に立ちそうなものであれば
知り合いが誰もいないものでも
平気で参加したりします。
 

なのですが……
先方からの一方的な
お誘いがあると、引きます。
 

たとえば先日、
こんなのが来ました。

(少し脚色しています)

こんにちは!
先日はxxx交流会ありがとうございました。
 
さて、私がxxxxxxを学んでいる先生が
無料で講座をやることになりました。
そのご案内をさせてください!
 
コロナの時代を生きていくための
大事な情報源として、
一緒に学べたら嬉しいなと思い
お知らせをお送りします。
 
以下、案内です
↓    ↓
(ここから、案内文が延々と続く)

 

この方は、ZOOMの交流会で
一回軽くお話ししただけの人です。

たぶんいい人だと思うのですが、
この連絡をもらった時点で、
続きの案内文を見る気が
なくなりました。
 

もうこれ、残念ながら
「売り込み」にしか感じません。
 

このように、相手から
「来てください!」と言われると
無条件に拒絶したくなる
気持ちが出てきます。
しかも、この案内の中には
「ぼくがこれを受けるメリット」が
どこにも書いてありません。
 

さらには、
この方がご自分でやる
セミナーならともかく、
「私の先生」なんて
まったく見ず知らずの人です。

ご案内にリンクがありましたが
それを読んでどんな人か調べろ、
ということでしょうか。

 

たとえ相手が親切心100%で
これを薦めてくれたのだとしても、
(たぶんそうなのですが)
率直に言って、とても
押し付け感を感じてしまいます。

 

人を動かすためには、
「売り込み」ではなく、
相手に自分で判断してもらえる
状況をつくらないといけません。
 

自分で判断して
「これは欲しい」と感じたものは
こちらから無理にお誘いしなくても
ちゃんと人は動いてくれます。
 

なので、

「こういうものがある」と
情報提供だけする。
そこでは、なぜあなたに
メリットがあるのかを
丁寧に明示する。

あとは相手に判断してもらう。
相手が来なかったのは、
その良さが伝わらなかったから。

 

この方が最終的に
いいお客さんが増えると
信じているのですが、
どうでしょう。

 

ちなみにご案内の
あったセミナー、
申し込み導線はおろか
告知ページも特になく、
グダグダでした。

参加のためには
通常のお問い合わせフォームから
参加の旨をご連絡くださいという形。
そのぐらい作ろうよ(笑)
 

たぶん自分で判断する
環境だったとしても
行かないバターンです(笑)

この話の本筋とはそれますが
無料セミナーだからって
そういうとこを
適当にしちゃったらダメだよと
思うのでした。

 

人をお誘いしたかったら、
ちゃんとこういう本を読んでください。

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