「共通の敵」マーケティング

「共通の敵」がいることは、
人々の気持ちを一致団結させます。 
 

今ならコロナですね。

「コロナを収束させよう」
ということで
多くの人が団結しています。
 

そこまで大きな
規模の話でなくても、
同じ悩みを
抱えている人の間で
「共通の敵」は
意外と簡単に発生します。

必ずしも「悪い奴」
という意味ではなく
「ライバル」くらいの
意味ですね。
 

たとえば
「ダイエットしたい」は
肥満が共通の敵です。

同じプロ野球チームを
好きな人たち同士なら、
他のチームは
共通の敵(ライバル)です。

地方でビジネスを
している人にとっては
もしかしたら「都会」が
共通の敵(ライバル)に
なるかもしれません。

 

この共通の敵は
セールスの時にも
活用することができます。
 

何かをセールスするときには
「売り手」と「買い手」の
2者が必ずいるわけですが、
例えば……
 

「この○○クリーニングサービスは
 除菌の効果がすごいんです。
 ぜひ一度使ってみてください!」
 

みたいな話だけでは、
ちょっと売り込みくさくなります。

「売り手」vs「買い手」
という構図になってしまうからです。

 

ここで、
「共通の敵」にご登場いただきます。

 
「コロナでお互い大変ですよね。
 この○○クリーニングサービスは
 除菌の効果を高めました。
 一緒にコロナをやっつけましょう!」
 
 
こうすると、急に

「売り手&買い手」vs「共通の敵」

という構図になり
買い手は「一緒にがんばる」
という連帯感が出てきます。
 

こんな感じで
「共通の敵」を探して
一致団結することで
買い手の心のハードルを
下げることができます。
お試しあれ。

関連記事

  1. 魚のいない釣り堀に釣竿を投げる人

  2. こんな声かけは、お客さんを一瞬で遠ざける

  3. この社会状況で、新規客の集客をやる? やらない?

  4. 理由のある値引は、○○○まで高めてしまう

  5. オンラインでビジネスを始めるためにできそうなこと【動画あり】

  6. 外出自粛を逆手に取って、こんなサービスも……

  7. 強い規制のある時こそ、新しいイノベーションが生まれる

  8. 質の悪いお客さんが起こす「負の連鎖」