コピーライティングが突然脚光を浴び始めた理由

ここ数ヶ月のオンライン化で
コピーライティング、つまり

「相手に価値を伝えて、
 行動してもらうための言葉」

の重要性が突然大きく高まって
きたように思います。 

 

たとえば、営業の方。
いままでお客さんと直接会って
商談をしていたのが、
ZOOMなどのオンラインや
メールでの連絡に
置き換わった人が多いでしょう。
 

実店舗をされている方は、
お客さんの来店が
難しくなったことで
ネット販売を急遽
始めた人もいることでしょう。
 

直接のビジネスでなくても
テレワークが浸透したことで
コミュニケーションが対面から
チャットに変化した人も多いはずです。
 

これらのいずれのケースも、
ネットで言葉を使って
情報を伝える必要があります。

 

人とのコミュニケーションには
様々な五感的要素が大きく関わります。
 

直接対面してお話をする時に
コミュニケーションを補っていた
視覚的・物理的な要素、
たとえば服装や身振り手振り、
話の種になるちょっとした小道具、
こうしたものはいずれも、
オンラインでは使うことが
難しくなってしまいます。
 

さらにメールやチャットの
書き言葉であれば、
声のトーンや口調などといった
聴覚的要素も使えません。

 

足りない分は「言葉そのもの」で
補わないといけません。

相対的に「言葉で伝える」ことの
比率は上がっていきます。
 

言葉の力が、このオンライン化で
突然重要視されたのではないかと思います。
 

……ということに、
つい数日前に気づきました(笑)

 

というのも、最近妙に
「コピーライティングを
 詳しく教えてください」
みたいなことを言われることが
増えたのですが、
考えてみればそういうことかと。

みんな言葉で伝えないと
いけない状況なんだなと
あらためて思いました。

 

ちなみに、コピーライティングは
そんなに複雑な話ではなく
大きな原則としては

・誰に伝えるか
・その人が大事にしていることは何か
・次にとってほしい行動は何か

ぐらいのことしかありません。
 
これをできるようになるために、
そして相手に行動して
もらえるようになるために、
さまざまな考え方やメソッドが
存在する、というだけです。
 

これをもっとシンプルに
一言でまとめると

「相手の気持ちで考え、
 相手のために語れるか」

ただ、この一点だと考えています。

 

いずれにせよ
コピーライティングの
重要性が高まってきたことを
コピーライターとしては
嬉しく思うのでした。

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