こんにちは。株式会社STUDIO RICEの吉田知也と申します。
私は経営者・起業家向けにビジネス書や講座等のコンテンツを提供している「ダイレクト出版」の認定セールスライターとして、主に中小企業を対象にしたマーケティング支援を行ったり、集客用コンテンツ(特に小冊子出版)のプロデュースを行ったりしています。
こちらでも紹介されています↓
https://www.theresponse.jp/aboutus/partners/
2023年になりましたね。
あなたの会社は、順調に集客や顧客育成をできていますか?
コロナ禍で大きく変わったマーケティングの流れもまる3年が経過し、だいぶ雰囲気が変わってきました。中には一過性にすぎない短絡的な手法や、強引と感じるセールスもたくさん見受けられ、同じマーケッターとして心を痛めることもあります。
こんな今だからこそ、社会やメディアの情勢に影響されない安定した形で、長期にわたって熱心なファンを獲得することのできる「持続可能」なマーケティング手法が必要だと感じ、私は以前から研究をしてきました。
その可能性のひとつは「社会貢献」+「マーケティング」です。
経営学者のフィリップ・コトラー氏も著書で述べていますが、企業が社会に対してどのような責任を負い、どんな社会を目指すのかという姿勢を見せることは、顧客がその企業の製品を選ぶためのポイントとして今後さらに重要になっていくでしょう。
この考え方は、大企業だけではなく、私たちのような中小企業にとっても同様です。
人や社会を大事にしながらビジネスもしっかり発展させることができるマーケティングが今後より強く求められるであろうと感じた私は、多くの人に会い、教えを乞うてきました。
「社会貢献」と「マーケティング」の両立なんて、
言ってしまえば、おいしいとこどりに見えてしまうかもしれません。
そんなの、ただの理想論だよと笑われてしまうかもしれません。
でも、やっている人がいました。
社会貢献とビジネスを高いレベルで融合させ、社会貢献と売上の確保を両立しながら、さらに顧客の熱意や社員のモチベーションまで大きく高めることのできる手法を、実践している人がいました。
私もマーケティングに関わってもうすぐ10年になりますが、彼ほどのビジネス的成果を上げながら、しかも同時に社会貢献までやってのける人と、ぼくは会ったことはありません。
名古屋の若手起業家、株式会社LifeCrayonStyleの竹内力也さんを紹介させてください。
彼は生まれつき国の指定難病を抱えて親にも見放され、一時は希望のカケラもないどん底の人生を歩んでいました。ですがやがて彼は一念発起し、「自分と同じどん底を生きた人たちを救いたい」と社会貢献ビジネスを立ち上げます。
彼は今も病気と闘いながらさまざまな社会貢献ビジネスを連続的に手掛けており、従業員数たった6名の小規模な会社ながら、毎年の総寄付金額は、なんと500万〜1,000万円におよびます。それも単年ではありません。創業後ずっと、会社を成長させながらこの数字を続けています。
こうして集まった寄付金は主に貧困と教育に関する支援に使われ、チャイルドスポンサーシップとして途上国に住む子供達の学費に充てたり、途上国の学校に図書館を建てるための費用として使われたりしています。
竹内氏とはこの2年ほど公私共に交流を続けながら、彼の手がけてきた「社会貢献 × マーケティング」についての教えを乞うてきました。また、彼の本のプロデュースをお引き受けするなどして、私も微力ながら彼のマーケティングに協力させていただいてます。
(手前・竹内氏 奥・筆者)
(筆者がプロデュースした竹内氏の本)
彼のとっている手法が、多くの中小企業にとっても今後の新しいマーケティングのトレンドとして取り入れられるのではないかと感じた私は、このたび無理を言って「竹内さんのとっている手法を、レポートとしてまとめさせてほしい」とお願いをしました。
それが、今回あなたにご紹介したいと思っているレポートです。
あ、その前にひとつだけ。
もしあなたが「売上さえ上がれば方法はなんでもいい。社会貢献にも、顧客や従業員の幸せにも特に興味がない」と考えているなら、もうこの先は読まなくて大丈夫です。
でもきっとあなたは、「ビジネスを成長させながら、社会の役にもしっかり立ちたい」という気持ちを、少なからず持っていらっしゃるのではないかと思います。
そんなあなたに、まずはぜひ彼の事例を知って欲しくて、今回のレポートは無料で提供します。
無料レポートといっても、侮らないでください。
A4でおよそ20枚、14,000字と、ちょっとした文庫本並みの分量です。
あなたがじっくり読むに値するだけの話を、書いたつもりです。
なにしろ彼は、私が今いちばん世間に紹介したい人ですから。
無料PDFレポート
【無料PDFレポート】2023年、中小企業の経営者がぜひ注目すべき新しいマーケティングのトレンド ~「社会貢献」「売上」「仕事のやりがい」を、どれも犠牲にしないビジネスの仕組みとは?~
このレポートでは、今がんばっていらっしゃる中小企業の社長さんに向けて、これからの2023年にトレンドとなりそうな「社会貢献×マーケティング」の動きについて、実例を交えながら解説しました。
このレポートを作成するにあたり、竹内氏からは全面協力をいただきました。
彼の会社で取り入れている具体的な手法や仕組みはもちろん、他の会社の事例や自社の財務状況にいたるまで、さまざまな資料を提供してくださいました。この場を借りてお礼を申し上げます。
書いた人
吉田知也(株式会社STUDIO RICE、ダイレクト出版認定セールスライター)
事例提供・スペシャルサンクス
竹内力也(株式会社LifeCrayonStyle)
レポートの目次
- 2023年のトレンド「社会貢献」+「ビジネス」
- CRM(コーズ・リレーテッド・マーケティング)とは
- 中小企業にとって、CRMを導入する難しさはどこにあるのか?
- 難病を抱えながら愚直に社会貢献に取り組んだ、ある男の話
- 「社会貢献」「売上」「仕事のやりがい」を、どれひとつとして犠牲にしないビジネスの仕組みとは?
- ビジネスに社会貢献を取り入れることは、会社、従業員、顧客、社会、全ての循環を良くする
- CRMをビジネスに取り入れた経営者たちの事例
- このレポートのまとめ、そしてCRMに取り組む最初の一歩とは?
※レポートはPDFで提供します。A4サイズで24ページです(表紙等含む)。
提供期間
「2023年を、マーケティング飛躍の年にしたい!」という決意をもった人だけに読んで欲しいので、このレポートは2023年2月20日まで、1ヶ月間の限定提供とさせていただきます。
期間が過ぎた後は一切ダウンロードできなくなりますので、ご注意ください。
レポートを読んでみる
DL用のページにリンクします。DL期限は2023年2月20日です。
P.S.
率直に言えば、どんな手法にも「旬」や「先行者有利」が存在します。
もしあなたが他社に先駆けて新しい手法に取り組みたいと考えているなら、早めに動き出すことをおすすめします。
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