お客さんの「カゴ落ち」を防ぐ逆転の発想

先日、知人にオンライン商品の
決済方法についてレクチャーしていたのですが、

その中で、決済システムの
PayPalについて少し説明する
機会がありました。
 

ぼくが自分のコンテンツ提供で使っている
トーマスというシステムでも
有料商品決済の際には
PayPalを使用する仕組みです。
 

PayPal、アメリカではかなり
実績のある決済システムなのですが
日本で主に使っているのは
ネットでコンテンツ販売をしている人とか
個人や中小でEコマースをしている人が主です。

なので、まだまだ知らない人も
多い決済方法です。
その彼も、PayPalは
初めて聞いたとのこと。
 

そこで疑問として当然出てくるのが
「通常のクレジットカード決済と違って
 支払い方法に面倒な点があると
 お客さんがそこで落ちてしまうのでは?」
というものです。

※ちなみにご存知の方も多いと思いますが
 念のため補足しておくと、
 PayPalでアカウントを作ると
 クレジットカード払いも
 銀行引き落としも普通に使えます。

 
たしかに、いい視点です。
購入の手続きが面倒でお客さんが離れる
いわゆる「カゴ落ち」は
Eコマースでもよく言われる問題です。
 

たとえば、もっと楽に、
費用も大した差がなく買える商品とか、
Amazonでも同額で売ってるようなものなら
ぜったいに楽で信頼性の高い
Amazonで買うでしょう。

 

でも、例えばもしその商品が

✅「そこでしか買えない」としたら?
✅「そこがダントツで安い」としたら?
✅「その人から買いたい」としたら?

 
目的がしっかりしていれば
ちょっとしたハードルは
乗り越えてしまいますよね。

 
ちなみにぼくも
自分の講座やワークショップでも
支払いはPayPalか銀行振込と
いうふうにしていますが、
PayPal勢がやや多いです。

 

最初から、そういう空気を
作ればいいのです(笑)。
 

たとえば、ぼくの場合
お付き合いしている
クライアントさんには
自分の商品やサービス、
特にデジタルコンテンツを
オンラインで提供したいと
考えている人が多いです。

ということは、
こんなロジックが
成り立ちます……
 

「もしあなたが
 オンラインで講師業をやったり、
 コンテンツを有料販売することを
 検討しているのなら、
 ネットを使った決済方法には
 慣れておく必要があります。
 払う側としても、もらう側としてもです。
 その中で今のところ
 いちばん使い勝手のいいと
 感じるのは、PayPalです。

 どうせ覚えるなら
 今のうちに覚えておいたほうが
 いいですよね」

……って言われたら、
まだアカウントのない人も
やろうかなって思いますよね。

 
今のはかなり
極端な例かもしれませんが、

何を言いたいかと言うと、
お客さんに
「それをすることが当然だ」とか
「それを乗り越える価値がある」と
思ってもらえばいいのです。

 

実際、参加したいという人は
PayPalのアカウントを作って
なんとかしてくれます。

もっと言えば、
「決済が面倒だから」という時点で
落ちてしまう人は
長続きするお客さんじゃありません。
その振り分けにも有効です。
 

どこでも同じものが買える、
いわゆるコモディティ商品だと
難しいと思いますが、

最初から関係性を
しっかり築いておけば、
決済方法は大きなハードルに
ならないはずです。

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